「お2F」って斬新な表現www言いたいことはわかるけど丁寧にする必要あった?www
2階へ案内する看板ですが、よく見ると「お2F」と書かれています。「お2階」という読みのつもりでしょうが、あまり見慣れない表現です。丁寧にしているつもりでしょうから指摘はあまりされないかもしれませんが、なんとなく不自然さを感じます。
丁寧語
お客様への案内なので丁寧な言葉遣いをするのは普通なのでしょうが、2Fという表記ならわざわざ丁寧に「お」を付けなくてもいい気がします。
「お」を付けたいなら「2階」と表記した方がすっきりしますよね。
「お2F」という文字を見続けていると、違和感がありすぎてなんだか記号のように見えてきます。
丁寧語を使うときは、何でもかんでも「お」を付けるのではなく、表記の仕方も考慮することが大事だとよくわかりますね。
この案内を作った人たちは、誰も何も思わなかったのか気になります。