東名あおり運転の遺族の少女の意見陳述に胸が詰まる…。
東名高速道路で起きたあおり運転の事故ですが、事故被害者の遺族である16歳の少女の意見陳述に胸が詰まります。亡くなったご両親が育てたこちらの少女は16歳でありながらきちんとした言葉で自分の意見を言える聡明な少女ですね。それに引き換え被告は…。
事故
遺族への反応
身勝手なあおり運転で二人の人間を死に追いやった被告人には怒りの気持ちしかありませんが、被害者に向けた「許してほしい」という言葉には怒りを通り越して諦めの気持ちすら芽生えました。被告人には更正は無理なのではないでしょうか。
被告人は反省するフリをしているだけなのだいうことがよく分かりますよね。
亡くなったご両親が一番の被害者だと考えられる少女は、キリスト教の教えとの狭間で苦しんでいるとのことですが、被告がしっかりと反省しない限り許すべきではないとの意見が多数挙がっています。
被告人には今一度自分のしたことをしっかりと考え、悔い改めてもらわないといけませんね。