日本を救った真の立役者?セネガルの背番号5番がゴールポストでくつろぎ過ぎているw
28日深夜、ワールドカップグループHの最終戦が2試合同時刻にキックオフされ、日本対ポーランドの裏でコロンビア対セネガルの試合が行われました。結果は皆さんがご存知の通りコロンビアが勝ったおかげで日本は救われた形になったのですが、セネガルの失点シーンをリプレイしてみると日本を救った真の立役者がいた様です。それがこちら。
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コーナーキックへの反応
コロンビアのコーナーキックでジェリー・ミナ選手の見事なヘディングが決まったシーンなのですが、よく見るとセネガルの背番号5番のイドリサ・ゲイエ選手がゴールキーパーの横にいてゴールポストにもたれ掛かってそのままゴールを見送っています。確かにコーナーキックなどで相手のマークに付かずにゴールライン上で選手がクリアするシーンがあるのですが、ここまでくつろいでいる選手も中々いないので驚きました。
実際はバウンドしたシュートコースのせいで彼がいなくてもキーパーが取るのは難しかったでしょう。とはいえ、もし止めていれば引き分けでセネガルが首位で突破していたことを考えると悔しいでしょうね。日本には彼らの分も頑張って結果を残してほしいものです。