意味が変わって来てない?内閣府の調査の「ひきこもり」の定義がガバガバwww
一般的に「ひきこもり」と呼ばれる人は、働かないニートだったり、学校でいじめに遭って外に出たくない、重度の鬱病などの精神的なストレス等が原因ですが、政府の調査によるとその定義は我々が想像している以上に範囲が広い様です。それがこちら。
ひきこもり
内閣府への反応
2016年の内閣府による「若者の生活に関する調査」によると、・自室からほとんど出ない・趣味の用事の時にだけ外出・近所のコンビニなどには出かける。という状態が、6ヶ月以上続く人を「ひきこもり」と定義するそうです。これだとライターやプログラマーなど自宅が職場の自営業の人や、読書や映画鑑賞などインドア派の趣味の人も全員ひきこもり扱いですね。
本物のひきこもりの人はコンビニすら怖くて行けないって人もいますからね。こういう無茶苦茶な定義でアンケートとるから政府の出す数字って適当なものが多いんでしょうね。