この漫画に最初に出てくる人物は、突然出てきた解説役に「この漫画と手塚治虫、どっちが面白い?」と尋ねます。
どうして比較対象に手塚治虫を選んだのでしょうか?
理由は単純に昔の漫画の最高峰だからです。
ここに、「昔の方が良かった」と思ってしまうカラクリがあるんです!

昔の物と今の物を比べる時、昔の最高峰の物に今の平均以下の物を比較することがあるんです。
現代にも残る昔の物は、確かに名作ばかりです。
でも、冷静に比べれば、昔の物に比べて進歩している今の物もあるはずです。
容易に「昔の方が良かった」というウンコマンにならないように、気を付けたいですね。