カップヌードルCMでおなじみ ジャミロクワイのアノ名曲は札幌でのある体験から作られていた!!
昔のものや、最近のものまで商品の特徴やインパクトを与えるためにテレビ番組の合間に流されるCMの中で、印象深いものがそれぞれ記憶にありますよね。床が動くPVでも有名な歌手ジャミロクワイさんの名曲の誕生秘話が、驚きのものとなっていたことから、注目を集めていたようです。
バーチャルインサニティ
カップヌードルへの反応
1992年にデビュー、1996年に販売したサードアルバムは全世界で700万枚の売り上げを誇るなど世界的にも人気の高い、イギリス出身のアーティストであるジャミロクワイ。同年の1996年にリリースされ、2010年の日清カップヌードルのCMでも一躍有名となった「バーチャルインサニティ」は、実はジャミロクワイ自身が札幌に訪れた際に、誰もいない街から老婦人に導かれて地下へと足を踏み入れたところ、地下街が広がっていたという体験をもとに作られたという話から、今回話題となっていたようです。
歌詞にたびたび登場する「地下」という場所が、まさか札幌の地下街がモデルだったなんて驚きの真実でしたね。