食紅不使用!?模様付きの真っ赤な可愛いイースターエッグの作り方
今年4月1日は「イースター(Easter)」ですね。イエス・キリストの復活を祝うお祭りということで、日本語で訳すと「復活祭」と言われています。今回はそんなイースターを盛り上げるためにちょっとお洒落なイースターエッグの作り方をご紹介します。
卵
お洒落への反応
いかがだったでしょうか?今回の真っ赤なイースターエッグは殻の中身がゆで卵なので、そのまま食べられるようです。
しかも、作り方はとっても簡単!まずは材料に白い卵、玉ねぎの皮(6個程度)、薄手のストッキング(目の細かい水切り袋でも可)、模様にする雑草や葉っぱ(イタリアンパセリやミント等)を用意してください。
玉ねぎの皮は茶色いものだけ使用します。薄手のストッキングは幅15cm程に切り分けてください。そのストッキングの中に卵を入れ、葉っぱを密着させてストッキングの両端をしっかり結びます。この時、葉っぱが卵からずれないように気をつけてください。
そして、鍋に玉ねぎの皮、卵と葉っぱを包んだストッキング、水を入れます。その後、ゆで卵を作るように鍋を火に掛け、15分ほど卵を茹でます。
卵の表面が赤く染まっていたら出来上がり。卵を鍋から取り出します。色が薄いと感じる場合は暫く湯の中に浸けておきましょう。
玉ねぎの皮から出た色素によって真っ赤な色に染まるだけなので、安心してゆで卵のように食べられますね♪