ただの別れの手紙w愛知医科大の小論文が恋人のいたことのない受験生には超難問www
大学受験では小論文の試験が課されることがありますよね。社会問題や環境問題などのお題について自身の考えを記述するのが一般的ですが、愛知医科大学では、一風変わった小論文のお題を出していたことが今でも話題になっています。『伝説の小論文問題』と言われるその内容がこちら。
大学受験
小論文への反応
一見するとただの別れ話の手紙を書かされるの!?ってビックリしますが、医大生という意味では将来医者になって意図せぬ問題に出くわした時の解決力や、悪い知らせを患者さんやその家族にどう伝えるかの能力や資質を見ているのかもしれません。人間性のテストと言うべきでしょうか。
ただそれは、医者や病院関係の会社に勤めることを決めた大学生が就職試験の時に必要とされる能力の気がしますね。
医大を目指す受験生の中には恋人も作らず必死に勉強してきた人も多いでしょうからこれは結構な難問だと思いますね。受験会場で頭を抱えた人もいるのではないでしょうか。