自分の我が子を奪われたライオンのお母さん・・・子鹿を優しく守ろうとする姿に涙・・・
この写真は、自分の我が子を奪われたライオンのお母さんが、まだ幼い鹿の赤ちゃんを守っている姿です。
きっと、我が子ではないと分かっていても、面影を重ねて守っている姿に切なく悲しい気持ちになります。野生で生き抜く世界の厳しさが表れています。
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404への反応
erielchangmin @erielchangmin
朋妃沙 @Tomo0326Y
動物園などとは違い、ハイエナや野火といった危険にさらされる野生のライオンは、出産で生まれたライオンの子どもたちが1年以内に死ぬ確率は、平均で約50%にもなるそうです。
いかに、野生で生き抜くことが難しいということが数字で表れています。
今回のように、メスライオンが種族の違う子供を育てるケースは他にもあるようで、決して珍しいことではないようです。
命を奪うこともあれば、時に助け合いながら一緒に生きている動物たちに、感動しました。