理想と現実は違うw『君の名は。』を見たおじさんが女子学生に声を掛けた結果www
映画『君の名は。』では、瀧と三葉が互いの名前を思い出せないけれど互いのことを「知っている気がする」と言葉を交わす感動のシーンでラストを締めますが、現実の世界でこれをやっても残酷な結末にしかならない様です。そのニュースがこちら。
不審者
おじさんへの反応
見事に不審者として警察に通報されています。女子学生からしたら野球のユニフォーム着たおじさんに気味悪いこと言われただけですからね。
こうして考えると「君の名は。」は同年代の美男子と美少女の入れ替わりだったこと、ラストシーンで再開した時に瀧22歳と三葉25歳と歳がそんなに離れていなかったことなど奇跡的なご都合主義のおかげで美しい物語に仕上がっているのがよく分かります。瀧と三葉がブサイクだったり年齢が大幅に違っていたら恋愛話にならなかったですからね。
このおじさんがどうなったかは分かりませんが、見つかると警察に「君の名は?」と職質されるオチになっちゃいますね。