貼れませんけど何か?できることよりできないことを主張するカイロの自己肯定力www
皆さんはこの時期カイロをよく使いますか?外で仕事をす時には肩や背中に貼るタイプや足の裏に貼るタイプなどパーツ別のものが必需品の方もいるでしょう。昔からある携帯型のカイロも当然売っているのですが、最近は貼るタイプと区別する為にできないことを主張しなければいけないようです。
貼らないタイプ
貼るタイプへの反応
日本綜合経営 @nihonsougoukeie
今はもう貼る方がメインで売れているからでしょうか、手に持って使う携帯用は「貼らない」や「貼れない」をデカデカと書かなくてはいけない様です。できないことを主張するのは商品として矛盾を感じますが、消費者の為なので仕方ないですね。
ちなみに貼るカイロと貼らないカイロの一番の違いは温度の継続時間に差があることです。服など衣類に貼って使うカイロは厚みがあっては貼りにくいので平坦で中の鉄粉の量が少ないんですね。当然持続時間が短くなります。一般的には脇の下や背中などに貼るの良いとされていますが、カイロメーカーの方によると肩から肘にかけて貼るのが効果的だそうです。やっぱり貼る方が推奨されるのですね…。
完全に貼らないタイプのカイロが無くなる事は無い筈のでメーカーさんにもっと柔らかい商品名にしてほしいですね。