山火事を唯一生き延びた富山県氷見市の樹、クリスマスツリーとして伐採される悲劇・・・
ハロウィンが終わると、街やお店の装いは一気にクリスマスモードとなり、またそれに付随したイベントも開かれるようになります。クリスマスの気分を高めるものの一つとして、クリスマスツリーがありますが、そのクリスマスツリーを使ったイベントに賛否両論の声があるようです。
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神戸への反応

パウェルP @Paulos_msyP

75277ee8fa 2期 @75277ee8fa

エゾシカ @sikaEZO
今回問題視されているのが、神戸市「世界一のクリスマスツリーProject」というプロジェクトで、ニューヨーク・ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーよりも大きな、世界一の高さの生木クリスマスツリーを運び、神戸のメリケンパークに立てようというものです。この生木に、1938年に起こったとされる富山県氷見市の大規模な火事を唯一生き延びた、大木が使われるということに対して賛否の声が上がっているというものだったようです。
クリスマス気分が盛り上がる事を考えたプロジェクトだったのだと思いますが、賛否の声が出てしまったようですね。