新種のSCPかな?神社に無造作に置かれたオブジェの異物感がすごいwww
お正月やお盆の時期などに神社やお寺に参拝に行くことはありますが、普段これらの施設に訪れることって意外と少ないのではないでしょうか。とある方は観光のついでに神社を訪れた様ですが、そこには何とも奇妙なオブジェが至る所に設置されていたようです。それがこちら。
親都神社
浅野暢晴への反応
画像は群馬県の「親都神社」で、樹齢700年を超える天然記念物に指定されたケヤキの木が有名です。その境内で3本足の奇妙なタコの様な生物のオブジェが設置してあります。まるで新種のSCPが神社内に住み着くことで「セーフクラス」のオブジェクトになっているかのようです。4枚目の画像は明らかにケヤキの木からエネルギーを吸い取っている様にも見えますね。
このオブジェは彫刻家の浅野暢晴さんの作品で、「中之条ビエンナーレ」というイベントの展示作品で期間限定で置いてあるそうです。もしかしたらケヤキの木の精霊を模した物なのかもしれませんね。