藤子・F・不二雄先生はドラえもんの他にもパーマン、キテレツ大百科など子供向けの漫画家として有名ですが、短編の漫画ではSFやダークな雰囲気のブラックユーモア溢れる作品も数多く残しておられるんですよね。「ある日」はそんな短編漫画の一つで当時は冷戦下で核開発競争が激化し、次の戦争が起これば確実に人類は絶滅すると言われていた時代に作られた漫画です。日常は前触れもなくほんの一瞬で消え去るというラストのコマが風刺漫画として強烈ですね。

実際今朝のJアラートが鳴ってから着弾までの時間で動けるのは4分程度だったそうです。「ある日」の一瞬と4分の違いはあれど自分の頭上にミサイルが降ってくるという点では同じですよね。
このまま北朝鮮を放置して「ある日」と同じ結末を向けるのだけは勘弁してほしいです。