「アレ」と呼ばれ続けて、もう本当の名前で呼ばれることはないかもねwww
家庭や会社で「アレ持ってきて」とか「アレどこやった?」など、本当の名前があるにもかかわらず、その名前で呼ばれないで『アレ』で済まさせてしまう物ってよくあります。
この会社の『アレ』は、ずいぶん長い間『アレ』と呼ばれ続けられているようで、とうとう誰もがわかる『アレ』になったようです。
職場
役立ちへの反応
本当の名前があるにもかかわらず、ついつい『アレ』と言ってしまうことはよくありますが、「アレ持ってきて」と言って、言った人が思っている『アレ』を持ってこれることはそうそうないと思います。
ドラマのワンシーンなどで、お父さんが「アレをくれ。」と言うと、お母さんがお茶を持ってきてお父さんは満足げにそのお茶を飲むというのはありますが、それは長年連れ添った相手のことが良くわかるご夫婦だから成せる業ではないでしょうか。
気心の知れた気の置けない関係ならまだしも、上司と部下の関係ではズバリ『アレ』を持ってくるのはかなり難しいはずですが、『アレと呼ばれてるやつ』と先に書いてあるところに、この職場のセンスの良さを感じました。