痴漢被害に遭遇したら!見過ごさず助けになろう。
鉄道会社がどれだけ対策しても、なかなかなくならないのが「痴漢」の被害です。どうにかして女性は自分の身を守らなければ、安全に電車に乗ることもできないのが、現代日本です。とある漫画家さんが、痴漢被害に遭遇し助けた漫画が話題になっていました。
痴漢発見
痴漢被害に遭遇した話
痴漢対策への反応
本当に凄い🥲 痴漢に対して1人で刃向かうのってその場になると怖くて動けません。触って逃げられたのと、犬の散歩中に下半身露出で近寄ってオナって来たので犬が殺される。どーしよって頭いっぱいなって怖かったの覚えてます。 こゆ人達って人じゃないから何するか分からないから怖いですね🥲
助けてくれたこの女性さん強いなw 痴漢するならそれなりに自分がした責任ぐらい背負え。 出来ないならせめて相手側から許可を取れ。 そんなに発情してんならそこに提供するんじゃなく然るべきところで提供してください。
投稿している「尾添 椿」さんは、2022年末電車で帰宅していました。
すると、目の前に立っていた女の子が、スマホの画面を見せてきたのです。
何かと思ってスマホの画面を見てみると、
「痴漢されてます たすけて、さい、 知らないひと」
と書かれていたのです。
その間も、女の子の後ろの男性は、痴漢を続けているようでした。
尾添椿さんは、音の出ないカメラアプリでスマホ画面を撮影、
動画を回しながら、痴漢男に次の駅で降りるよう声をかけました。
すると、痴漢男は逆上して平手打ちしてきたのです。
ですが尾添椿さん、自身も認める遺伝的強靭体質のため、
やり返し・倍返しで、駅員さんに痴漢男を突き出すことができました。
尾添椿さんの場合、相手の痴漢男より体格がよかったことで、
この方法で成功しましたが、普通も女性はそう簡単にこのようなことはできません。
ですが、助けの声に向き合い、勇気をもって対峙しなければいけませんね。
痴漢被害に遭遇し、痴漢男を撃退した漫画家の話題でした。
