幻のお菓子「サンプーチャン」!作って食べてみた!
川尻こだまさんの漫画ツイートです。今回は、幻のお菓子「サンプーチャン」を作って食べてみたというレポートです。サンプーチャンは漢字で「三不粘」と書き、皿にも、箸にも、歯にもくっつかないという意味があるのだとか。一体どんなお味のお菓子なのでしょうか?
サンプーチャン
鉄鍋のジャンへの反応
左から、フカヒレもやし、脆(ツォエイ)、ササミ、パートフィロ、秋山醬式改、鯛、鮫、蟾酥、アレクサンダー、ドジョウ、ゲップ、金魚、ダチョウ(と囮)
かな?
右上だけ自信なし
お玉よく折れなかったな
いらん…
こういった「めっちゃ手間がかかる・作るのムズい」やつって、宮廷料理由来のだったりするんですよね
(良い食材使うのは当たり前になってて、差別化する所が『手間がかかっているか』になってる)
美味しそうですね(*´﹃`*)
熱意と情熱との比率があってないのよ
ナツメの兄貴!私は鳩の血のデザートが1番食べてみたいです☺️
バターモチって語感は美味そうだけどホントに美味いんですか…?
テレビでこれ作ってる料理人やってたけど「かなり力入れて叩くからフライパンとお玉がすぐ壊れる」って言ってた
川尻こだまさんが、鉄鍋のジャン6巻に登場した幻のお菓子「サンプーチャン」を作って食べてみた!という漫画のツイートでした。
皿にも、箸にも、歯にもくっつかないお菓子ということなのですが、想像がつかなかったので、私は思わずYoutubeで調べてしまいました。結果、イラストとまったく同じでした。
くっつかないという特徴とは裏腹に、まるでお餅のように伸びる食べ物で、作る工程にひたすらおたまで叩くというのがある通り、餅つきのようだと思いました。
お味の方は、漫画内の「これが三不粘…」の部分の背景が物語っているのでしょうか。見たこともない食べ物を、自分で作ってしまう行動力が素晴らしいと思いました!