4年後にお店を閉める!?愛知にある古本屋さんが魅力的すぎるから行ってみたい!
こちらの古本屋さん、先ず大きな情報として4年後にお店を閉めるそうです。店主のおじいさんが若い頃からコツコツ本を集めて定年後に開いたというお店です。ただただ安いだけの中古本が並んでいるのではなく、厳選された残すべき本たちが多数取り揃えられているとのこと。本に詳しく、お勧めを聞くと懇切丁寧に教えてくれるようです。
千代の介書店
古本屋への反応
なんやここ…天国か?
荘厳な知の集積✨
美しい本屋さんと美しい写真と美しいツイートをありがとうございます。
ひと目見て本への愛情が感じられる古本屋さんですね。
以前、文庫本を扱う古本屋さんへ行ったのですが、店内は薄汚れ雑然としていて本への愛情を感じられませんでした。案の定、店主は大量の在庫を残したまま失踪してしまったのだとか。
店主が本当に本が好きかは見ただけで分かるものです📚
後継者になりたい。
歴史的に貴重な本や近隣諸国に都合の悪い内容の本は、近隣諸国から買いにきて廃棄されてしまいます。
下を見たら書物の花壇、上には渡り廊下、まるでどこかの学校の様な、贅沢な古書店ですね。30年ほど前に名古屋に住み、古書店のハシゴをしたのを思い出しました。今住む三河の片田舎には残念ながら古書店はほとんどありません。こういう古書店こっちにも欲しいです。
名東区のお店です。行った事は無い。
すごい…どうやってこんなに
すごい。どこにある古本屋さんですか?
見事です。🤗
FF外から失礼します。
まさに圧巻の一言に尽きます!
FFⅤの古代図書館やハリーポッターのホグワーツや魔法先生ネギまの麻帆良学園の図書館が頭をよぎりました。
おじいさんの人生そのものの様な本棚
一度行ってみよう!メモに残しました。
右側 上から4段目の「あくび指南書」気になるな・・・
左の棚に「日本人の日本しらず」が!
じゃあこれがおじいさんの脳内かぁ
古本屋の店名は「千代の介書店」というそうです。
愛知にあるということなので、近くに住んでいて、なおかつ本が大好きと言う方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
画像からも分かりますが、古本と言ってもカバーがかけられており、とても丁寧に扱われてきたものばかりです。
この本を集めていたおじいさんは当然ながら本への愛が半端ないようで、本について語りだすと止まらないのだとか。(ツイート主さんは1時間半話し込んだそうです)
本について熱く語らいたいという本の虫の皆さん。4年の間に一度は訪れてみたいですね!