5歳児が「最強生物大百科 水の章」の表記ミスを発見！修正後、増刷版を出版へ！

記事を最後までちゃんと読むと、図鑑が単に間違えたのではなくて、最近の研究で分類が変わった（従来のカサゴ目がスズキ目に吸収された）が、カサゴ目を主張する研究者や書籍もあるらしい。「偉いね〜」だけじゃなく、その辺も含めてちゃんと子どもに説明できる大人でありたい。

カサゴ目の崩壊とか。スズキ目に統合されたとか。分類は難しいす。

間違いと言うか、カサゴ目の扱いの違い、という話かな？

こういう子は大歓迎！素敵！

最後のは誰が吹き込んだ？→「もっと生物の勉強をして将来は宇宙飛行士になりたい」

そうそう、これ見たとき、素晴らしい！と。
だから、こども向けのもの（こそ）、本当に手が抜けない。藤子・F・不二夫先生の気概もそこに。

出版側がポンコツパターンたまにある笑笑

びっくりした…
一瞬、５歳児の稚魚民さんが
サカナクションの魚図鑑のミス発見
かと思ったわw

最後が大事。この子には丁寧に説明してあげていてほしい。「形態的特徴から従来のカサゴ目はスズキ目の中に入るとする説があり、多くの国内研究機関が利用している書籍「日本産魚類検索」でもその考えが採用されている。一方で、別の解釈からカサゴ目を認めている研究者や書籍もある」

ここらへんの分類はややこしいことになってるからなぁ…

某淡水魚識別図鑑も出版当時に指摘しておけば修正してたのかな……

ちゃんと疑問を持てる子が居て、

ちゃんと話を聞いた親御さんが居て、

ちゃんとミスを認めて修正した出版社が居る。

なんか、、いいね。

この類のミスってかなりの数あるよねぇ
ガンダム関連でさえ、キャラ名ミス、機体名ミス、型番ミスなんてザラだし

【すごい】ってタイトルの頭に付けてるのは、この子が記事を見ても漢字だらけで読めないから少しでも伝わるようにしたのかな。だったらなんかいいな。

これって探せばよくあるんだよね、ミスって。

ミスとは言えないのでは…