岩手県遠野市の供養絵額が素晴らしい!あの世でも幸せそうに暮らしている姿を描き奉納する風習があるそうです!
岩手県遠野市に供養絵額という風習があったそうです。供養絵額とは、亡くなった方の冥福を祈り、あの世でも楽しそうに暮らしている姿を描き、寺に奉納するものです。今回、ツイート主さんは数ある供養絵画の中でもハッとさせられたというこちらの女性の絵を紹介しています。亡くなった方を思い想像する幸せな姿、それらが二次創作に通ずるものも感じられますね。
岩手県遠野市
供養絵額への反応
ボードゲーム駄菓子屋誕生!サンタさん @nanonaidagasiya
猫がいるw
2021-08-02 03時12分
Zizzy Sunfist @hillship1115
全部読みました。とっても面白かったです。
2021-08-02 00時20分
操刷法師 @sosatsuhoshi
供養絵画は、亡くなった方の為に描いたものではないのかもしれませんね。
残っている、生きている方々が自分自身の為に、故人を思い、故人がずっと自分の心の中で生き続けるよう描かれたのかもしれません。
これらの考え方は二次創作をする人達、その作品にも言えるのではないでしょうか。
作品中で亡くなってしまったキャラクターや不幸になってしまったキャラクターを思って描く絵や物語…それらすべて、この供養絵画の精神になりえます。
二次創作は決して表立った舞台に出ることはないですが、自分自身の為に描き続ける、思い続けるのは悪いことではないように思われます。
気になった方は是非、岩手県遠野市の供養絵画を見に行かれてくださいね。