民放AMラジオ局、2028年を目途にFMラジオ局になるそう・・・
民放AMラジオ44局が、2028年秋を目途にFM局を目指すことが発表されました。AM放送のための設備は老朽化が進んでおり、設備の維持が難しくなっていることから、放送局ごと段階的にFM局に切り替えていくということです。また一部のAM波は残るそうです。
AM
FMへの反応

おめんぱんだ 地理と交通系街歩きブロガー @omen_panda

かず☆にゃん@乙乙丙丁(E4-4削)……丁? @Kz_Nyn_BT

るい @rui_6_plus_1

幾何学立体💌きか @gomausa1

RN _愛しのカンダヒ・カリー(埼玉西武&巨人軍&ホークス⚾どすこ~い!若大将!ギータ!) @pyonkichiTBS
今はスマートフォンでも聴けるようになったラジオですが、もちろん電波を出して放送しています。
ラジオの電波はAMとFMとで分かれており、AMは広範囲に届きますが音質はあまり良くなくアンテナも大きなものになってしまいます。一方でFMはAMよりも狭い範囲になりますが音質が良くまた電波の混信が少ないのが特徴です。さらにアンテナは山の上などに建てられるため災害などの影響を受けにくいこともあります。
既にAM放送をFMで流している放送局もありますが、2028年までには全てのAM放送局がFM局になることを目指すとしています。