無責任な飼育はダメです!!千葉の住宅街で絶滅危惧種ミナミジサイチョウが相次いで目撃されている!
恐らく、飼われていた個体が逃げ出してしまった、もしくは放棄されてしまったと考えられます。千葉県内の住宅地でミナミジサイチョウという、元は南アフリカ等に生息する絶滅危惧種の鳥が相次いで目撃されています。ヘビやカエルも丸のみする巨大な鳥です。自然環境を脅かすような無責任な飼育は絶対にやめましょう。
ミナミジサイチョウ
絶滅危惧種への反応
💍やすみん💍 @rinrinau
ミナミジサイチョウというこちらの鳥、初めて知りましたがとても格好よく美しい姿をしていますね。
この色合いでかなりの大きさ(翼を広げると2mにもなる)があるというので見かけたら、ちょっと忘れられない驚きがありそうです。
絶滅危惧種を個人の目的で飼育、そして杜撰な管理で野生に返してしまっては、自然環境に大きな影響を与えかねません。
元々は、南アフリカなどに住む鳥だというので、日本では生きづらいのではとも思ってしまい、とても可哀想です。
生き物を飼うということをしっかりと認識してもらいたいですね。
そして、画像から確認できるのはこちらのミナミジサイチョウのくちばしが折られているように見えます。
尖っていて危険なのかもしれませんが…なんとも言えない悲しさがありますね。