大のウルトラマンファンのギレルモ・デル・トロ監督が語る!日本の怪獣の魅力とは!!
海外の映画監督、ギレルモ・デル・トロ監督は大のウルトラマン好きということで、今回のシン・ウルトラマンの特報にも大興奮だったそうです。そんなギレルモ・デル・トロ監督が語る日本の怪獣の魅力が話題になってるということです。海外から見た怪獣という生き物に、日本人も共感するところが多いとして注目されていますね。日本にとどまらない怪獣人気、すごいです。
ギレルモ・デル・トロ監督
ウルトラマンへの反応

神が悪側になったりする国ですし

お茶の間はお笑い怪獣を愛していたり。

その日本の制作人が怪人、怪獣を道具扱いし始めたからなあ…ああ、日本終わったわ

あーたしかに言われてみれば。最近のウルトラではゴモラとか味方なってたね

その監督にウルトラマンコスモスを見ていただきたい

龍(東洋)は天候を司る神で時に自然災害(神の怒り)も起こす。
竜(西洋)は悪魔の化身で災いの元凶。崇拝の対象ではない。
そういうところにルーツがある気がします。

初期のゴジラはだいぶコミカルな動きしてたし、なんか人間味があったよな
倫理観というか、スーツアクターの人の功績だと思う

なんでやろ、スカイドンとか…

わあ ‼️😍👍

怪獣って日本の神様がベースにあると思います。
日本の神様は「祟る」など災いをもたらすこともあれば、ご利益をもたらしてもくれます。
神と悪魔で分業させた文化の人には斬新に見えると思います。

これは鬼滅の刃始め北斗の拳や他のアニメの敵役にも言える。
完全な悪では無くて、悪役にもこんな悲しみがあってこんな風になってしまったんだよ。可哀そうに。という敵に対する思いやりや憐れみがある。
その敵の悲しみを理解できる感受性を持った主人公が一番強くなることができる。

この監督も怪獣だと思うんだ

怪獣は悪意を持ってただ暴れてるのではなく、人間社会に問題があって暴れてる
みたいな理由がちゃんとあるから良いw
変に子供騙しではなく、社会問題や自然災害を怪獣や星人に落とし込むのが「普通に」為されるのは、「日本列島が世界随一の自然災害大国」だからかなぁと思うw

昭和のウルトラマン作品では、怪獣を供養してましたね。

"ゲゲケの鬼太郎"
"妖怪ウォッチ"
の様な、妖怪好きにも通ずる所があるかな?
一神教的善悪二元論社会との違い?

災害大国日本の自然観というか、時には利益を、時には損害をもたらすものとして崇められていた自然をそのまま形にしたのが怪獣って感じがする。神様は救いの手を差し伸べてくれるものってよりも、隣合わせに存在しているものって認識が日本ならではの善悪で描かれない怪獣観を支持してるのかな〜面白い

ドラゴンハートって映画は…_φ(・_・🎀
ギレルモ・デル・トロ監督によると、日本以外の国の怪獣は道徳的に悪役として作られるといいます。しかし日本では悪役でもあるがヒーローとしても作られていますよね。ダークヒーローとも呼ばれている気がします。
このことから、日本では国全体が怪獣を愛しているということで、これは世界でも日本唯一だと語っているそうです。ギレルモ・デル・トロ監督の言うことに非常に共感できるという声も多数あるようです。
日本ならではの作りや表現によって、様々な国から愛される怪獣ものの作品がたくさんあるんだなと感じます。