「賢い人」にも種類がある!三者三様の賢い人たちについての3コマ!
「賢い人」と聞いて、どのような人を思い浮かべるでしょうか?こちらの3コマ漫画では、三者三様の「賢い人」が描かれています。その中でも、最近は「成績の良い人」だけが物事を決めている風潮があるのではないか?というツイートです。
賢い人
三者三様への反応

義務教育までの、覚える=成績に限れば当てはまる気もしますが、もう少し一般的な物を考えると、この絵と題意がずれてる気がします。
大抵成績の良い人は、要領も手際も良かったりしますので…

脳筋系なら一直線にいけますよね。
壁上るか壊すか。
それだって賢さだと思うの。
だって、最短距離だもの。

どっかの剛腕スーパー社長っぽい人
「壁ごと壊せば一発だぜ!」
てか3人とも某青いタヌキが主人公漫画のキャラ25年後っぽいんだよなぁw

初めまして、
>「成績の良い人」だけで物事を決める風潮がある気がする。
これはかなり以前からだと個人的には思います。

上記パターンを、ビジネスとして考えて見る。上から、ストラテジーA、B、Cと名付ける。
ビジネスが儲かる利益条件は、1、コスト(ビジネスに掛かる費用、人件費、初期投資代、維持管理費、仕入れ代等)2、リスクリワード率(コストに見合う利益が望める確率)3、勝率(ビジネスの成功率)

五竜亭の冒険で同じ問題があったな

のびすけ
すねお
できすぎ

最後の人が一番手際悪そうですね。
まず、ドーンを用意する→そこで数時間のロス。映像を処理して解析する→さらに数時間のロス。

ドローンでそのままゴールすれば良いのにいちいちmap作成とか手際悪いなぁw
上から見ながら歩かない?

カイジなら迷路全体を傾ける

「俺に着いてこい!」と叫んで道に迷ってから「なんで迷ったんだお前のせいだ!」と叫ぶのが社会。

(学生フリーザの中学受験時代は答えと問題の解き方をとにかく暗記!なぜ?どうして?も考えず問題を見たらこの解き方この答え!という感じで脊髄反射的にガンガン問題を解いていました…いわゆる成績の良い人ですね…しかし社会人フリーザの時はこの方法一辺倒では通じなかったので要領を覚えましたよ)

逆だろ。最近成績だけで決めなくなってきたんや
大学で心理学を学んだ時、2の「要領のいい人」とされる発想は犯罪者に多い思考って教授が言っていたことを思い出しました。

一番賢いのは2番目。
課題はスタートからゴールへの移動、それに沿った中で一番良い方法を探る。
これを前提にすると、2番目は最適解を導けるが、1番目は解の範囲が狭いので最適解じゃない事もある。
3番目は課題を求めてなく議論に於いては無能。ビジネスでは12が導く必要がある研究者タイプ。

「迷路を楽しむ上での基本的な暗黙の了解」は当然ある。しかし空気を読まずに明確にルールとして記載されていない事を理由に好き勝手にやる「ただのズル」で勝ち誇り「遊びをつまらなくする人」が「自分は賢い」と勘違いして居たりもする。正々堂々を謳いながらそういう事するスポーツマンとかも多いし

最近ではなく昔っから日本は記憶力で全てを決めます
学校では成績の良い人を目指せと言いますが、社会は他の二つを求めています
その結果、大量の成績の良い人を不採用にして就職氷河期が訪れました
最も時間と労力を要した成績の良い人達があまりにも気の毒ですよね
三者三様の「賢い人」についての漫画ツイートでした。
1人目の「賢い人」は「成績の良い人」、2人目は「要領の良い人」、3人目は「手際のよい人」となっており、どのような考え方をするのかが、迷路の解き方で端的に表されています。
その中でも、最近は「成績の良い人」が物事を決めているのではないか…?という問題提起があり、確かに、「要領の良い人」や「手際の良い人」については、評価される場が少ないのかな…と思ったりします。皆さんはどう思われるでしょうか?