電気自動車を製造すると1台辺りのCO2排出量がガソリン車の倍以上になる!
マツダによる2019年5月論文というのが紹介されています。それによると、電気自動車を製造すると1台辺りのCO2排出量が、ガソリン車の倍以上になるということです。これだと電気自動車を作っても、全く脱炭素化はできないということになります。
ガソリン車の方は、車体+エンジン+トランスミッションじゃなくって?
つまりそれだけ利幅が大きいってことなんですね!
地球への負担もよく考えないといけないし、家計への負担もよく考えないとですね。
ソーラーパネルってのが出てきた時も似たようなこと考えたが実際はどうなんだろうか…
原発をどうするかで発電のCO2排出量だいぶ変わりますし
その辺国はどう考えてるのか……
ライフサイクルCO2はトントンなんだよな
だいたい
大規模発電所からの送電ロスを気にする人が
リチウムイオン電池を充電して利用する際のロスとか考えてない時点でお察しなんだよなぁ…
実質充電にかかったぶんの8〜9割使えたらええ方だし電池も劣化する
あとゴムタイヤでは鉄輪でレールの上を走る鉄輪にはどうあがいても効率では勝てない
電気自動車の充電時間ってどんな感じなのか
これで10年乗ったら、どうなるのでしょうか?
クリーンな電気自動車の電気は石油を燃やすの?核分裂?
折角「走る間だけじゃなく生産負荷も見ないとね」という教訓が得られる話なのに、これを見た感想として生産の話しかしてないの本当に残念としか言いようがない…
この時のマツダは古いデータを引用しています。どうぞEVsmartさんの最新のデータで比較して下さい。@evsmartnet
発電所に一極集中しているだけですからね。
バッテリの製造工程まで含めたら環境に悪いのはどちらか?
EVやモーターハイブリッドを否定しないけど、燃費の良いエンジン車と共存すべきです。
なんでこうやって一部分だけで議論するの?トータルで議論すればなんの問題もないじゃん。こういうことやるから利権だなんだと疑われるのに(笑)
政府は脱炭素社会のために、2050年までにガソリンのみで動く自動車の販売を禁止する方針を発表しました。
既に多くの自動車がハイブリッドされていると思いますが、今後はどんどん電気自動車(EV)が増えていくんだろうと思います。
しかしマツダの論文によると、EVを生産するとガソリン車に比べ生産時に発生するCO2の量が多いということで、これでは作れば作るほど脱炭素化はできないということになります。
恐らくこの論文は日本国内でのことだと思うので、やはり脱炭素社会を目指すのであれば、EVを推進するだけではダメだということですね。