日本では「正」の字を使うけど?海外では線で数を表すときこう表現する!
なにかをカウントするのに、「正」の字を使うのは普通のことですよね。こんな風に、線を使って数を表現するのは日本だけじゃないみたいで、海外にも似た文化があるそう。こちらのツイートでは、世界ではどんな風に線で数を表現しているのかを紹介していました!
海外
文化への反応

「正」の字なのは、「?」と「?」で見間違うことがないからだろうなあ。

どれも最後の1画で“〆”って感じがあるのが面白い。

真ん中のは遭難(する作品)時によく使われるイメージ

江戸時代(たしか)までの日本では『正』では無くて『玉』だったらしい😏ドヤァ

一番右が好みなので今後はこれでいきます!

スペインの方法が南米で使われているのが意味深
まあ言語もそうなんですが

日本は昔「玉」でした。いつから「正」になったんでしょうか。

台湾か?

これは子供の頃、12チャンネルでアメリカのアニメを見まくっていたので、刑務所のギャグシーンなんかでよく見ていましたね。中央がゲルマン語圏、右がラテン語圏&カトリックの国か。

☆を描くのもあるぞ

江戸時代は、日本は玉の字を書いていたと聞いたことがあるけど、これはかなり特殊な文化なのか?

Bo2ゾンビのウェーブが真ん中の数え方だったよなー
誰か一緒にBo2やらん?

正の字じゃないにせよある程度世界中にあるのか……。

正の字は元は玉だったとか

スペインで右の方法を使うことを見たことがない

正ちゃんマークは台湾🇹🇼もですよね😃
線を引き、その本数で数を表現する方法を「画線法」というそうで、こちらのツイートでは3つの例を紹介されていました!
ひとつは日本でもお馴染み、「正」の字を使ったもので、他2つはヨーロッパなど海外で用いられているものとのこと。
2番目のものは見たことがありますが、最後のものは初めて見ました…!四角を描いて斜めに線を引く、なんだか独特なやり方ですよね。一口に線を引いて数を数えると言っても、国によって色んな表現の仕方があるみたいです。