助けた亀が「予想外の強さ」になって浦島太郎のもとにやってきました。
浦島太郎は「日本の昔話し」として多くの方が知っている物語かと思いますが、その物語は「浦島太郎がいじめられている亀を助けて、その亀が恩返しにくる」ところから始まっていきます。ですが今回、亀が浦島太郎のもとに来た時には「予想外の強さ」になっていて別の目的が出来てしまっていたようです。
浦島太郎
「しかし、薄い本には描ける!」
おつひめさますき
助けた亀がガメラに…
追伸 乙姫さんがタブレット使ってるのが面白い
♪
子供の頃は信じていた
目に見えないそのパワーを
「神話」ーー爆風スランプーー
浦島かっっわい
ベムスター
炎を吐くんですかそれとも水?
まさかのバズーカ?
亀が強い!
あ、優し異世界とサイトウさん三巻買いました(遅い)
乙姫様の創作BL漫画?
玉手箱絶許
絵にも描けない、その美しさよ。
その尊さよ。
気高さ、とはこういう事か。
絵にも描けない、その美しさよ。
その尊さよ。
玉手箱「老けさせるヤツ居ねぇが〜、老けさせるヤツ居ねぇが〜…」
亀に出番奪われた玉手箱の悲劇←
亀×浦島
あれでしょ、腹がパカッと開いてウルティメイトプラズマとか出すんでしょ
亀は「いじめ」を糧にトレーニングをして強くなって浦島太郎のもとにやってきたようですね。その大きさや目つきの鋭さから「相当きつい修行」に耐えてここまで帰ってきたのだと想像します。
そんな亀は本来「浦島太郎に恩返しをする」というのが王道のストーリーなのですが今回は「イジメた子どもをぶちのめす」となんとも穏やかじゃない言葉を口にします。それを聞いて浦島太郎は「とても悲しそう」な表情をしていますが、
狂暴そうな亀に対して、つぶらな瞳の浦島太郎がなんとも可愛いです。
そんな浦島太郎に見つめられてしまうとさすがの亀も「子どもをぶちのめす」事はやめたようですね。なんかほのぼのしていて、竜宮城に行かなくてもこの話の続きみたいなと思ってしまう漫画でした。