脳内再生されるwww「おぎやはぎ」で作った短歌が話題
小木博明さんと矢作兼さんの名字を取ってその名が付けられた、お笑いコンビ「おぎやはぎ」。脱力系の漫才が特徴で、1995年にコンビを結成して以来、息が長くテレビに出演されています。そんな彼らのコンビ名を使って作られた短歌が、「写真だけで読めてしまう」と話題になっています。
おぎやはぎ
画像には小木さんと矢作さんの姿のみで、「短歌はどれ?」と思った方もいるかもしれません。
そんな方は、左上から順番に2人の名字を呼んでみましょう。
茶色い服が小木さん、灰色の服が矢作さんです。
すると、「おぎやはぎ おぎおぎやはぎ おぎやはぎ やはぎおぎおぎ おぎやはぎおぎ」
となり、字数を数えると「五・七・五・七・七」と短歌のリズムになるのです。
シンプルですが、おぎやはぎコンビの文字数を利用したアイデアが秀逸で面白いですね。