外出自粛要請を受けて食料の買い占め頻発!?今こそ『こち亀』のこのシーンを思い出そう。
小池都知事の記者会見があり、東京の方たちには週末、不要不急の外出自粛が要請されました。それを受けて既に都内あちこちではお米やお水、インスタント食品などの買い占めが起こっているようです。そんな非常事態にこそ、漫画『こち亀』のこのシーンを1度思い出してみてほしいです。

1994年10月9日初版発行「こちら葛飾区亀有公園前派出所」89巻の第4話『1994年米騒動!の巻』より抜粋 /こち亀データベースより引用

買い占めまくる心が腐り果てた人たちが多いって、極限状態では分かってまうよね!大体心配性か金持ち。

買い占め見ると
本当に悲しくなる
なんだかなぁ...

古米を使う標準価格米が不作で古米の在庫がなくなり新米を使い出して美味しくなったと評判になった。その後も不作が続き平成の米騒動に。分かっていたのに備えをしなかった愚かさを思い出します。コンビニおにぎりに芯が残った米、タイ米でした。

ほんと

声優のラサールが壊れてるから・・・

転売ヤーにみせたい‼️😁

93年の時、我が家では普通にタイ米買ってました。
買いだめはしなかったですね。
外食に行ってもタイ米が出てきましたが、私も兄弟も普通に食べてました。「これから先、日本はずっとお米がとれなくなるわけじゃないから。」と母が言ってましたねー。

こういう人のよさそうな奴が、裏で買い占めている。
・・・とかの方がこち亀らしくて良いのだが・・・・

そうは言うても腹が減っては戦はできん

普通は普段から2週間分ぐらい食料等家庭にストックしてますよね。
買い占めしている方々は震災から何も学んでいませんね(^^;;

これは世界に誇るジャパニーズ漫画

米はあるから週末だけなら余裕で過ごせる。

マスクなくなりだす前に同じ事考えて少量しか買わなかった。
今は手に入らないから極力人混みは避けてる。

93年や94年の米不足のときは麺類もよく食ったわ。
後、またタイ米食いたい。


現実
「大事なのは我が命~御愁傷様だ~」
助け合い?
んなもんないよ
これは1994年、日本で米不足が勃発した時に描かれた話になります。このごろも国産の米がなくなる!と騒動になり、あちこちで米の買い占めが起こりました。私も子どもの頃のことながら、よく覚えています。
おばあちゃんは周りの騒ぎなど一切気にせず、米がなければ麺でも芋でもあるし、と涼しい顔。
そして『人のものを盗ったり買いだめしたり、気持ちが卑しくなる方が嫌』という最後のシーンのセリフが心に響きます。我が我が、自分さえよければ、と目の色を変えて買いだめに走る前に思い出したいセリフです。
買い占めて高値で転売してやろうなどと考えている転売ヤーにも聞かせてやりたい!
不安になってしまう気持ちも分かります。周りがたくさん買っているのをみると余計、足りなくなるんじゃないか、買っておいた方がいいんじゃないか、と思ってしまうんですよね。
ただ、物流は特にストップする予定もないようですし、慌てなくても食料はどんどん入荷されると思います。
困った時こそ助け合う気持ちを忘れずに、ぜひ落ち着いて行動したいものですね。