『100日後に死ぬワニ』の作者さん、10年前はけっこう尖った発言をしていたw
最近Twitterで大きく話題になっている『100日後に死ぬワニ』。エンディングを迎えて、ワニさんが亡くなってしまってからもなお、様々な話題を提供してくれていますよね。その作者さんの10年前のツイートが今とうってかわって尖りすぎていると、これもまた話題になっています。
UMニキ@ゲーム垢 @UManiki_gamer
お前は10年前に吐いてた暴言や愚痴をテレビに出るくらい有名になっても普通に言うのか だからリプ欄で頭悪いとしか言われねえんだよ()
我が名はゆうにゃん1.0.0.exe(2) @appli_yuunyan
時が経てば人は変わるものだよ。 いつまでも変わらず人の過去探って粗探ししてるような人より遥かにマシ
『100日後に死ぬワニ』の作者さんはきくちゆうきさんとおっしゃる漫画家さんです。
ご友人の死をきっかけに、終わりは突然訪れるもの、それを考えるといろんな人に優しくできたりできるかもしれない、たくさんの人が何か考えるきっかけになれば、という思いを持ってこの作品を描かれたようです。
しかし10年前はけっこうTwitter上では尖った発言もされていたようです。『じじいばばあ』『デスノート』『撃ち殺す』等々…(苦笑)
優しいワニさんの話を描いた穏やかな作者さんと違いすぎる!!と驚かれる方も多いかもしれませんが、
まぁこれらは10年前のお話で作者さんもだいぶお若かった頃ですから、、若い時って誰しもこんな尖る時期ってありませんでしたか!?
10年たって大人になるなかで、考え方も変わり、丸くなられたのかもしれないですね。いろんな経験や時期を経て、今の作者さんがいて、この作品が生まれたのですから、『有名になって手のひらを返したようだ!』などとあんまり騒ぐこともないんじゃないかな、と個人的には思いました。