大乱闘スマッシュブラザーズの企画書が面白い、名作はここから始まった!
『4人同時対戦可能ダメージ排除型バトルロイヤル格闘』後の大乱闘スマッシュブラザーズの企画書が投稿されています。この段階から、一風変わった格闘ゲームを作りたかったというのが伝わってきます。そしてこれが名作の始まり。
大乱闘スマッシュブラザーズ
桜井政博への反応

これと64のコントローラーのクセの強さが俺の肌に合わなかった。からストⅡばかり遊んでた。

企画書見ただけでやってみる価値ありそうって
思うわ

しかし競技シーンでは結局「2人が平地でこんにちわ…」という格闘ゲームの[おやくそく]がウケるという

若かりし桜井さんのプロジェクト推進力の圧倒的高さが伝わってくる、、
聞き手に生じ得るネガティブな思考を先回りして、伝えたい本質の部分だけを論点にさせるような注意書き(2枚目下)が秀逸ですね…

デザインがスマブラ拳っぽい
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そ う い う わ け で あ ん た の 負 け

すげぇよな
企画書の時点でワクワクするもん

え?これって竜王の仕様書?マジで?なんで流れてるん?

プレゼン用のはずなのにちょいちょい表現砕けてるの面白い


ステージがダメージによって壊れるギミックは64ではなかった気がするけど、後のシリーズでは当たり前になったわね

そういうわけであんたの負けとかいうパワーワード

桜井さん、宮本さん、そして岩田さんがいなければこれがスマブラにならなかったんだよな

ちょwwwおまwww

竜王 ...でしたっけ
スマブラの1作目が発売されたのが1999年、当時はプレイステーションやセガサターンで、ゲームセンターで稼働している格ゲーが移植される時代だったので、任天堂でも格ゲーを出したかったのかもしれません。
出すとなると売れないとダメだし、任天堂らしさと子どもでも楽しめるゲームにした結果、生まれたのが大乱闘スマッシュブラザーズ。
任天堂の人気のゲームキャラクターで、HPの概念はなく画面外に吹っ飛ばせば勝てるという、当時はシンプルで斬新な格闘ゲームだったと思います。