24時間戦えますか!『リゲイン』のキャッチコピーの移り変わりが面白い。現在は20時間の時短に成功。
リゲインといえば『24時間戦えますか』というキャッチコピーがとても印象的だった栄養ドリンクですが、そのキャッチコピーが使われていたのは1998年。いまから20年以上も前の話なんですね。時代に合わせてキャッチコピーは変わっていき、現在はこのようなものに落ち着いたようです。

五時から男のグロンサンはどこ行きました?

当時の24時間分を3、4時間に凝縮したのなら、今の社会人は当時の8倍のペースで仕事をしていることになるのか。

まっ、当時の「24時間戦えますか」には、仕事も遊びも含まれてたからなあ。なんにしてもエネルギッシュな時代だったよ。

24時間戦えますかの音楽が強すぎる…

消えた時任三郎はどこへ.…

代わりに有給休暇と年収アップと北京モスクワパリニューヨーク出張はなくなったというオチですね!

時短成功🇯🇵

フルコーラスだとセリフパートとかあるんだよね。

バブル全盛期の一憶躁時代の勇み足コピーから徐々に現実に則したそれにしれっとw😆
♪24時間、たたかーえますかっ
ビジネスマーン!ビジネスマーン!♪
あの歌はだいぶ印象的な歌でしたよね…!懐かしいです。
年代別にキャッチコピーの移り変わりを見ていくとなかなか面白いことが分かりました。
1998年には24時間働いて、そのあともずっと仕事が好きだったけれど、1996年にはちょっと疲れ始めw
1999年にはだいぶお疲れがたまっているようです。
そして現在は『3、4時間働けますか』
なんと労働時間20時間の時短に成功しています!
働き方改革が唱われているこの時代に『24時間戦えますか』なんて言ったら大炎上してしまいますよね。
その時その時に合わせて企業も色々考えてキャッチコピーを作られるんですね~。
でもそんな極端なこと言わなくても、皆さんだいたい8時間くらいは普通に頑張ってる気もしますが…まぁ無理せず、3、4時間頑張ったらリゲインを飲んで疲れをとって、健康的に働きましょう!ということでしょうか。
今日もお仕事を頑張ってる皆様、お疲れ様です!