刃物を持った認知症患者を投げ倒したことで、職員に”虐待”だと判決を下した市に議論!
先日、岐阜県のショートステイ先で入居者である70代の認知症男性患者が刃物を持って徘徊していました。それを止めようとした30代の介護職員が患者を投げ飛ばしたことから、高山市では”虐待”だと判断されてしまいました。命に係わる出来事なのに、被害者側が罪になるのはいかがなものかと声が上がっています。

船長#1535 @PASA2027

Hinata♪̊̈♪̆̈ @hnt_n_n

ぷーまま @Poohmamasan
高齢化社会が進む中、介護職員の激減に頭を悩まさる方も多いですが、今回の事件は介護職員にとっては大きな波紋になることは間違いないと言えますね。認知症患者の場合、患者とは言え想像を超えるような出来事を起こすこともあります。老人とは言え力も強いので、刃物を持たれていたのであれば命が危険にさらされていることは明白です。
ですが、市からは正当防衛ではなく虐待とみなされてしまったことから、打つ手がないんじゃないかと不安に駆られる声が増えています。職員の方に命があっただけよかったですが、もし刺されていてなくなっていたらどんな判決になっていたんでしょうか?そこも踏まえた上で、慎重に判決を下してほしいですね。