3Dグラフは信用できない?!同じ表記なのに見え方が異なる3Dグラフの使用に異論を唱える!
参考例や比較を出すときにグラフは欠かせませんが、実は3Dグラフは円グラフと同様のデータにも関わらず見え方が異なると話題になっています。同じ比率でも、下の方が遠近法の兼ね合いで大きく見え、ミスリードを狙う人がしようする手法だと非難の声があがっています。
名も無きダークスレイヤー @luckyE_no7
K太郎@都心とその周辺のマンション観察や車の観察。不労所得が欲しい。 @Ktaroaffiman
ニニ(Call me niniJapannibal) ハリコン14日15日 @MadsStm1122
はるか @haruka__games
ここ最近であれば、衆議院議員選挙でれいわ新選組に投票した年齢層のグラフが3Dの方を使用していましたね。ぱっと見は高齢者の支持率が多いように見えますが、よくよくパーセンテージを見ると30代以下の投票率が約半分を占めています。
しかも、ミスリードに使うのに色も関係してきます。暖色系は膨張色なので、ぱっと見同じ数値でも赤の方が大きく見えてしまうのです。こういったように、数字を悪用してミスリードする人がいることで本当の情報が埋もれていくのかもしれませんね。