最近ニュース番組「スッキリ」に出演をしてから更に話題を集めている、少年革命家・ゆたぼん。さんですが、学校へ行かず不登校ながらも数学なら電卓、漢字はネット検索すればいいと世間を揺るがせました。そんなゆたぼん。さんの言葉を論破したのが、太宰治さんの著書「正義と微笑」です。

東大出身のエゴイズムジャイアンを知ってるけど、彼は公式を覚えて愛を学ばなかったんやろなぁ、、、。そんな人生は貧しい、、、。

この子らが働く年になったとき、例えばこの子みたいな勉強しない子達ばかりになったらGoogleの経営?電卓作る会社?は誰がやるん?

学校で習うことは、お勉強だけではないんですよね。
基本的な社会性を学ばずに育つことで、将来的に親から離れ、自立した大人になれるのかしらと疑問しか残りませんわ。

勉強したけど、その内容は殆ど忘れてて大した大学にも入れず
社会で使う事も無い事を
太宰治が、それでいいんだ!
人生の肥やしになるんだ!
って肯定してくれたら、さぞ嬉しいやろな笑

うるせぇ、誰かが言ってた「いいねを押す文化はくそ」って言うのがまるで分かってない様だ
いいねボタンは悪じゃない
いいねの隣の数字で良し悪しを測るものさしを持ってるやつが「くそ」なんだよ
数字が大きいのはそのコンテンツが「正し…
「何故、学校へ行かないといけないのか?」「学校へ行く方が不幸である」と訴える、不登校ユーチューバーのゆたぼんさん。に、世間は批判的な声も見せています。
そんな彼の発言を論破してくれたのが、太宰治さんの著書「正義と微笑」です。
勉強は覚えることが大切なのではなく、カルチベートすることだと語っていて、もし覚えたものを忘れてしまっても勉強をすることで得られるものがあると語っています。
確かに、勉強して覚えるのが正なのではなく、勉強をした過程が大切だと筆者も思います。これを見て、勉強の大切さをひしひしと感じましたね。