おばあちゃんを助けて遅刻した生徒が反省をした結果がつらいwww
ある生徒がおばあちゃんを助けたことが原因で、遅刻してしまったようです。その学校では遅刻した際、紙に遅刻理由と改善策を書くのですが、その生徒は遅刻を反省して「おばあちゃんを助けない」ことにしたようです。
学校には遅刻せずに行くべきですし、遅刻が習慣になってしまうと社会に出たときに自分が困ってしまいます。
遅刻した生徒に対して、遅刻理由と次遅刻しないためにどうするべきかを自分で書かせることは重要でしょう。
しかし、「おばあちゃんを助けた」から遅刻してしまった生徒が、遅刻しないために「おばあちゃんを助けない」と考えてしまうのはいかがなものでしょうか。
確かにおばあちゃんを助けなければ遅刻することはなかったかも知れません。
けれど、遅刻しないことを引き換えに道徳心が失われてしまいそうです。
理由ある遅刻が許される社会になって欲しいですね。