近江鉄道の社員さんの悲痛な叫びには鉄道ファンでなくても胸を打たれる…
近江鉄道ミュージアムが閉館することになり、電気機関車の行く末を案じた近江鉄道の社員さんの悲痛な叫びが貼り出され話題となっています。しかも、この貼り紙は上層部によりすぐに剥がされてしまったのだそうです…。
近江鉄道

ありさ@BAN祭り(言葉狩り)に抗議 @arisa198

DS_00 @daiichisyugi00
上層部に剥がされてしまったことにより、より一層こちらの訴えが生々しいものに感じられますよね。
綺麗事では片付けられず、やはり良いものを保存、展示していくには莫大なお金が必要なのだということを痛感させられました。
近江鉄道ミュージアムは閉館してしまいましたが、この貼り紙を見て心を動かされた人が多ければ何か結果は変わっていくかもしれません。
勇気を持って貼り紙をしてくれた社員さんのためにも、事態が好転してくれることを願っています。