なぜ人は争うのか?争いの根はここにある『私は正しい』という心なのかもしれない・・・。
お寺の掲示伝道で掲示されていた、一枚の紙に書かれている言葉が伝えています。なぜ人は争うのか?そのきっかけは何かと…それは『私は正しい』という心から、争いの根が生まれてくる出のはないか…と伝えています。皆さんはどう思いますか。
お寺、掲示伝道
私の住む近くにはお寺があまりないのですが、時折出先でお寺を通ると掲示伝道に書かれている言葉にふっと足が止まる事があります。どの宗教でも、伝えていっていることで少なからず似ていると思います。
人は年々、コミュニケーションが取るのが苦手だったり、最低限しかしたくなという方もいるのかもしれません。そういった中で、人それぞれに『自分の考え』『自分の善悪』が色々と芽生え、他の人と違うこともあると思います。
それはそれでいいのかもしれないと私は思います。ただ、誰かの意見、思い、考えを聞いたり、すぐに理解できない事があっても、『そうゆう考えもあるんだ』『そっか、そんな風には思わなかった』と受けれていく『気持ちや心』を育てたら、いいのかもと思いました。
大人になると自分自身で実感していても難しい事もありますが、大切な事だなぁと私は感じさせられました!