なんだこれ!?清澄白河駅の蛍光灯の配置がすごい・・・
東京の地下鉄の駅の清澄白河駅の蛍光灯の配置が「なんだか怖い・・・」「不安になる」と話題になっています。ほとんどの人が知らず、設計ミスなのではと思ってしまっている蛍光灯の配置にはちゃんとした意味がありました。

永月曜(ながつき よう) @yo_yo_nagatuki
この蛍光灯の配置は近くの無造作に照明を配置することにより、
地上の喧騒を表現したものだそうです。聞かないとわからないですよね・・・
そしてこの蛍光灯だけではなく、清澄白河駅内では、
複数個所で同様の光景を見ることが出来るそうです。
このような特徴的な光景は、都営大江戸線の駅の多くで見られるそうで、
公共的な空間に芸術作品を置く「パブリックアート」の一環として行われいるそうです。
駅の内装には公募で選ばれたデザイナーが関わっているということで、
この不思議な配置にも納得ですよね。
現代アートは難しいですね。