イラストですが、これがこの小学生の夕食です。今まで海外の貧困は報道などでも取り上げられることが多くありましたが、日本でも最近は報道されることがあります。日本でも7人に1人くらいは勉強する機会を奪われた子どもがいたり、生まれ育った家庭や地域の環境により苦しい思いをしている子がによりいます。

世界から見たら表面は平和で豊かな日本、でも家庭格差や貧困児童って言われるワードが当たり前になり、試食荒らしの児童が増えてるのはこれまた事実。 家庭指導の品位や食いしん坊と問えない事態が起きているのもマジでガチなんだよな…
貧困に苦しんでいる子の中には、家計が苦しいのでお小遣いなどはなく友達のように習い事に通うことも夏はクーラーのない生活をしている子がいます。
兄弟がいる子供は親が働いているときに、自分より小さい子の面倒をみたりして自分の時間がありません。そのような生活を続けていくと、自信もなくなり、何もできない人間だと思ってしまうこともあるようです。将来の夢に希望をもつこともできなくなってしますのです。日本では、ひとり親家庭が2人に1人と多くなりつつあります。
スーパーで試食をつまんでいる子には、学校が終わったあとの居場所がないのかもしれません。日本の貧富の差が広がらないようになるといいなと思います。