さまざまな形から作られる家紋 その家紋がつまみ細工なった
平安時代後期ころが起源の家紋。花、草、木、鳥、雪、星、道具などを元に、伝統ある書き方でつくられる家紋。その家紋がつまみ細工で表現されています。家紋といったら色が単色のイメージですが、ともてきれいに細工されています。
つまみ細工、家紋

わたなべ@息子氏1.9歳、ニコ29w @watanabe_child

ゆ @narcolepsyui
全く同じようにとはいえませんが、紙に描かれた家紋をそっくりにつまみ細工で作品が作り出されています。
家紋というと先祖代々引き継がれていて、意識しないと目にすることがないかもしれない存在ですね。全国にはたくさんの家紋があります。どれもきれいな形をしており整っています。
自宅の家紋をみたことがあるでしょうか。
つまみ細工も七五三のときに女の子がつけるかんざしや舞妓さんのかんざし、成人式のかんざしなどのイメージがあり家紋とは結びつきませんでした。
とてもきれいに表現された作品たち。自宅の玄関に一つつまみ細工でつくった家紋を置いておくのもおしゃれかもしませんね。