東本願寺の打ち水が俺たちの知っている打ち水じゃないwwこれは効果あるわ
猛烈な暑さに見まわれている日本各地では、暑さ対策として打ち水も見直されています。東京オリンピックでも打ち水をといった声も出ている中、東本願寺の行った打ち水の規模があまりにも大きく、打ち水のイメージと違うと話題です。
打ち水
東本願寺への反応
打ち水というと柄杓などを使い、少量ずつ人力で水をまく姿をイメージするのが一般的です。この猛暑の中では打ち水をしてもあまり効果はないといった説もあり、効果を疑問視する声も出ていました。
そんな中行われた東本願寺の打ち水では、防火用の放水設備を用いて豪快に水をまく光景が見られたようです。これが現代の打ち水ということでしょうか。
従来の打ち水の風流なイメージとは少し違いますが、一種のパフォーマンスにもなり楽しそうですね。
ちなみにこの豪快な打ち水は夕方に行われ、翌朝には約2度ほど気温が下がったそうです。ここまでしないと効果が出ないとは、今年の暑さの恐ろしさを改めて実感しますね。