プリキュアで学ぶ道徳!相手の価値観を尊重することの大切さ
子供向けアニメのプリキュア。大人が見ても「深いなぁ」とうなる名台詞が多いです。10日に放送されたプリキュアでは、価値観の押し付けや、自分の心に正直になることの大切さがよく表れた深いセリフが連発していました。
プリキュア
アンリへの反応
ぽてと@MHW @oyatu_no_hako
ゆ_カ-ち @moonlovers815
熱量(ムニエル) @Rekimunyue
やまたけあせっつ @Y_acetts
Ray(🍀)(🌹) @yukirei_1227
眼鏡をかけた男の子は、価値観の押し付けが強いキャラクターで、「女の子はヒーローになれない」「男子なのに女の子みたいな格好だよ」と言う性格です。
対して金髪の男の子のアンリ君は、自分の心に正直になって、まるで女の子のような恰好を好んでして、眼鏡の男の子のセリフにも真っ向から否定しています。
「自分で自分の心に制約をかける。それこそ時間、人生の無駄」と言うセリフは、女の子向けのアニメにしては深いなぁと思いました。
いじめや嫌がらせは、個人の価値観の押し付けから始まります。
他人の価値観を押し付けられて、自分の心に制約を描ける必要は無いよという今回のプリキュアは、きっと多くの人たちの心を救ったことだと思います。