魔法使いの少女のもとで働く1人のおばあちゃん。魔法は使えないけど凄い人だった!!
あるところに魔法使いを目指す女の子がいました。彼女の住むお屋敷には、1人のお婆さんが働いていました。お婆さんは少女とは違い魔法は使えませんが、少女にいろんなことを教えてくれる凄いお婆さんだったのです!
おばあちゃん
魔法使いへの反応

カミングアウト @_COMINGOUT_
折り紙が召喚魔法というのにはクスッと来ましたw
そして成長した女の子の卒業論文のために手助けをするお婆さん。
雷で回復魔法…私も最初はピンとこなかったのですが、電気マッサージには「なるほど!」と思いましたねw
少女に魔法を教えてからの「覚えて使って終わりにする人間は二流。そこから「何故そうなる」のかを追いかけて解明した人間が一人前」というセリフは深いですね!
そして無事に論文を書ききり、卒業できた少女。
その後、その研究が目に留まって勲章をいただくというオチは最高ですね!
とても心が癒される、素敵なお話でした。