社会人には耳が痛いw君の代わりはいないけど上位互換ならたくさんいるw
電化製品などは日進月歩でどんどん新しい技術が生まれ、古いパーツや使えなくなったものは取り替えられていきます。しかし人間自身はそんなすぐに取り換えるということはできません。生き物ですから各個人には差があり、バラバラだから個性なのです。とある方は心に突き刺さる歌集の詩を取り上げてくれました。
宇野なずき
上位互換への反応

onionsoup @onionsoup0210
社会では個性を見てくれることは稀です。会社の面接でも一定以上の才能があって差がないって場合なら個性で見られることもありますが、限られた人件費で同等の給料を支払うならより有能な人を雇います。人手不足の職場でこれ言われたら精神を病みそうです。
この詩を読むとSMAPが歌った『世界に一つだけの花』の歌詞に「NO.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly one」とありますが、裏を返せば特別な存在の中でも優劣は存在するという意味に聞こえてきますね。
画像は「宇野なずき」さんの『最初からやり直してください』という題名の歌集です。他にも心に刺さる詩を書いておられるので気になる方は買って読んでみてくださいね。