盲導犬たちの会議が、見た人の心を温めているwww
「人と盲導犬が、いきいきと暮らす社会へ」をキャッチコピーにした盲導犬会議のポスターを駅などで見かけることがあると思います。
ポスターの中では5匹の盲導犬たちが、会議を通してそれぞれの飼い主の近況を発言している姿が写っていて、その内容が意義深く心が温まると話題になっています。
犬
404への反応

亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia

来夢さんちのメイドラゴン🇫🇮 @Raimu_teitokuV2
盲導犬会議のポスターは、『人と盲導犬が、いきいきと暮らす社会へ」をテーマとした広報活動の1つで、ポスターの他にもテレビやラジオのCM、新聞の広告などがあるようです。
5匹の盲導犬がそれぞれの飼い主のことを語るとき、『うちの人』や『うちなんて』など、とても身近な家族の話をしているような感じがして、飼い主と犬という関係ではなく、お互いがパートナーなんだという強いきづなを感じます。
そもそも、この広告は、公益社団法人ACジャパンが行っている『支援キャンペーン』の2016年度キャンペーンに選ばれて始まったようですが、盲導犬会議の他には『認知症サポーターキャラバン』や『日本骨髄バンク』など8つの広告活動が展開されているようです。