勉強になる!森に行くと見かけるピンクの紐の意味は?
4月16日(日)、キャンプ場で倒木し女性が下敷きになって亡くなったという事故が起こりました。とても痛ましい事故ですが、ニュースのコメント欄が勉強になると話題になっています。知っておいて損はない知識なので、是非チェックしてください!
ピンクの紐の意味
キャンプ場事故への反応
ニュースのコメント欄によると、インドネシアでは「巨木の下にテントを張らない」という教えがあり、これは倒木の危険から身を守るためだと言います。
大自然には、都会とは違った危険もあるのですね。
また、別のコメントによると、林業では掛かり木や危険木に白やピンクの紐を巻いて危険を共有しているそうです。
たまに木に巻かれている紐には、そのような重要な意味があるのですね。
暖かくなって、キャンプやレジャーをする機会が増えてきています。
ですが、春は雪解けによってバランスを崩して倒木したり、木の根元が腐食していることも珍しくありません。
キャンプなどの際には、倒木の危険があることも意識して楽しみましょう。