80年代のCDが劣化して…聴けなくなってしまった!
誰もが噂には聞いたことのある、CDの劣化。でも、どのくらいの月日が経つとCDが劣化するのか、あまり実感がない方が多いと思います。こちらの画像ツイートでは80年代に製造されたと思われるCDが劣化して、アルミ部分が透明になり、聴けなくなってしまったことが紹介されています。
CD劣化
西ドイツ時代のグラモフォンのCDの劣化はあちこちで問題になってます。
劣化するんですね!?
びっくりです。
うわ !バズってる‼️
お疲れ様です‼️
1982年に世界中のCDを評価しておりましたが、グラモフォンはバラツキが多くて粗悪品の比率は高かったです。特にアルミ蒸着の品質が悪く、透かしてみると穴だらけで透けて見えるものも多数でした
意外と短い保管期間
第1位: 【理論上1000年】長期保存用光ディスク
第2位:【50年】MOディスク
第3位:【10〜30年】CDやDVD、Blu-ray等の光ディスク
第4位:【10年】磁気テープ
第5位:【5〜10年】フラッシュメモリ(SSD、USBメモリ、CFカード等)
光学機器防湿庫に保管しよう。と、1995年には言われていました😅
分厚いブックレットがレーベル面にくっついてたりいてませんでしたか?
暑さと湿気でブックレットのインクがレーベル面に張り付いて剥がれるとかあるんですよ
😱酸化しちゃいますね
幸いこんな感じになったCDないんです。環境なのかな?
記録面がアルミ拍であるためにコーティングなどの微細な穴を酸素が通ってしまい酸化膨張して樹脂から剥離してしまうんですよね LDやゲームソフトでも最近よく見られる光景で ぞっとします
あーただのプラスチックになっちまったか。
うわぁ…そういう意味ではレコードという記録メディアすごいな…
やはり光学読み取り機器でのアナログレコードが最強なのかも
自分もこのレーベルのドヴォルザークの新世界持ってたなぁ。
カラヤン指揮のやつ。
懐かしい。
手持ちのCDは全てMacに入れてあるから大丈夫・・とはいえ現物は押し入れの中にまだあるし、見るのが怖い。
なんと、、、CDコレクションなんて有期収集物なのか
レコードからCDに変わった頃はそんなに劣化するとは思ってなかったですからね。10年ほど前に一気に1000枚以上のCDをiTunesのライブラリに落としたけど、輸入盤CDは何枚か救えなかった。緩衝材のスポンジが溶けてCDと癒着しちゃったのもあったし、ショックだったなぁ!
噂に聞くCDの劣化。こちらの画像ツイートでは、実際に劣化してしまったCDの画像が紹介されていました。
CDの銀色の部分が酸化するアルマイト化という現象により、透明になってしまっています。こうなると再生できなくなってしまうのだそうです。
時代がかわって、現代ではCDからデータを吸い上げて保存することができるので、大切なCDをお持ちの方は、このような状態になる前に対策をした方がよさそうです。CDが一生ものではなく消耗品だということに気づかされたツイートでした。