すげー、これどうなってるの!「入り口となる二十面体」
ロサンゼルス芸術家のAnthony James 氏が制作し、博物館で公開中の「入り口となる二十面体」。
中をのぞくと奥に無限の空間が広がっているように錯覚しますね。みていて圧巻です。ガラス、金属の枠、LEDなどを組み合わせて作られているようです。
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はじめまして。これって日本の博物館ですか?調べましたが公式サイトにも何も書いていないようです。よろしければ教えていただけると助かります。
こちら側から見えるけど、逆からは見えない… そんなマジックミラーで立体にしたらどう見えるか。 そう考えていた時期が僕にもありました。 初めて見た。
反射率高めの、ほんの少しだけ光が通り抜けるようなハーフミラーで空間を囲う。そして中を強く照らすと、「無限に広がる全面鏡張りの世界」を「外から覗き見れる」ようになり、この見え方になります。 それにしてもこれは綺麗…
現代の最先端芸術は既存物に何か足しただけの意味不明なのが多いけど、これは良いですね♪ 入口がちゃんと感じられてテーマに即してる。ただ何よりも撮影者さんの愛を感じます。 ……あ、いや、分かりにくい作品でも良いんですけどね。ちゃんと…
これを見ているといつのまにか周りに人がいなくなっていて Jamesの世界 に入り、この内部から出てくるんだろうなぁ としか思えない
マジックミラー(外側から内側は見えるけど、内側から外側は見えなくて内側が無限に続くように映る)を使った素晴らしいアイデアだと思う。
動画を見てびっくり。見れば見るほど無限に模様が広がっていきます。
すごいですね、これ「二十面体」というようです。
そもそも「二十面体」って何?と思いました。
二十面体は立体の1つで、空間を正三角形20枚で囲んだものらしく、3次元空間では最大の面積を持つ多面体のようです。
よくわかりませんが、綺麗なことは確かです。
折り紙でも折って作ることが出来たり、理論さえわかれば、自分で書くこともできるようです。興味があればぜひ!