その発想は無かったww映画の公開が遅いのは日本のファンが1番だから!
海外の映画作品は各国で公開時期にばらつきがあり、日本での公開が遅いことは珍しくありません。そんな公開の遅さに対する不満を吹き飛ばしてくれる、ジュラシック・ワールドの主演俳優クリス・プラットの発言がかっこいいと話題のようです。
ジュラシックワールド
クリス・プラットへの反応
ジュラシック・ワールドの第1作はアメリカでの公開が2015年6月12日でしたが、日本では遅れて2015年8月5日でした。
世界各国が熱狂するヒット作がなかなか公開されないのは、楽しみに待つのにも限界があると感じた方も多かったでしょう。
続編の「ジュラシック・ワールド炎の王国」では幾分早くなり、アメリカでは2018年6月22日、日本では2018年7月13日の公開予定となっています。
公開の遅さに対して不満を抱くファンもいる中、「最後にとっておきを残しておいたんだ」「日本のファンは世界で1番だから」とコメントをしたクリス・プラットはかっこいいですね。
好きなものを最後にとっておくにも通じる精神で、自分たちは好かれているから最後なんだと広い心で公開を待ちましょう。